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(ワイン) シャトー・ラグランジュ '16 (AC St-Julien/Troisiemes crus) 750ml

◆ラグランジュの最高ヴィンテージ、凝縮した果実味と奥行きある長い余韻が楽しめます

シャトー・ラグランジュは、ボルドーのメドック地区サン・ジュリアン村に位置する格付け3級シャトーです。「ラ・グランジュ」というのは「自立した小さな集落」の意味で、17世紀のワイン地図にすでにその名が登場しています。19世紀には、ルイ・フィリップ朝で内務大臣などを歴任したデュシャテル伯爵が所有者となり、ワインの品質向上に努め、生産量も大きく伸張した結果、1855年のパリ万博時に制定されたメドック格付けで「グランクリュ第3級」とされ、ラグランジュの名声を引き上げました。しかし、世界大恐慌や度重なる戦争により、シャトーは荒廃し、ワインの品質も低下していくことになります。そんな中1983年、欧米以外の企業による初のシャトー経営として、日本のサントリーが参画しました。ボルドー大学のエミール・ペイノー博士を顧問に迎え、総責任者はマルセル・デュカス氏、副会長にはサントリーの鈴田健二氏があたりました。荒れ果てた畑に改植を行い、醸造設備も一新し、シャトーのシンボルである城館や庭園の修復まで徹底的な大改革に取り組み、そしてようやく名声を復活させるに至りました。現在は、社長マティウ・ボルド氏と副会長である椎名敬一氏のもと、更なる品質向上に取り組んでいます。グランクリュでも最大の118haという作付け面積を持つラグランジュでは、畑は100以上の区画に分け、区画ごとのブドウ管理を行い、小型醸造タンクによる区画ごとの仕込みも可能にしています。リュット・レゾネ農法を実践し、2005年にはテラ・ヴィティスの認証も取得し、自然との共生を目指したワイン造りを行っています。目指すワインのスタイルは、「果実味がありエレガント。飲んで素直に美味しいワイン」であることで、あらゆる手間や設備投資などはその信念に基づくものです。そして、もう一つの理想「消費されるグランヴァンの最高峰」として、ボルドーの入門として消費され、長期熟成だけでなく、早くから美味しく楽しめるワイン造りにチャレンジし続けています。
余談ですが、以前シャトーを訪問し、椎名副会長にお話聞かせて頂きました。ワイン造りに対する想いはもちろんのことですが、驚いたのは、椎名副会長が自らシャトー内で育てる野菜やフルーツの美味しさです。もともと持つボルドーのテロワールの偉大さを感じる体験となりました。
こちらは、グランヴァンとしてシャトーを代表する赤ワインです。2016年ヴィンテージは、異例尽くしの気候が育んだ素晴らしい品質です。深みのある色調で、黒系果実やスパイスに程よい樽の香りが優美に溶け込んでいます。凝縮した果実味を熟したタンニンが包み込み、芳醇で奥行きのある長い余韻を生み出した、繊細さと力強さを兼ね備えた気品あるスタイルです。もちろん熟成のポテンシャルも持ちますが、すぐにでも楽しむことができる素晴らしいヴィンテージ、セラーに常備したい一本です。


産地 フランス/ボルドー地方/サン・ジュリアン村
品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 70%、メルロー 24%、プティ・ヴェルド 6%
色 赤
容量 750ml
ヴィンテージ 2016
原語 Chateau Lagrange

SOLD OUT

※こちらの価格には消費税が含まれています。

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