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◆芳醇な味わいと抜群のキレ、個性的な純米酒
大分県宇佐市に蔵を構える小松酒造場は、1868年創業と長い歴史を誇ります。しかし、昭和63年に当時の杜氏が事故にあってしまい、一度は酒造りを休止。約20年間の空白を経て、平成20年に6代目蔵元の小松潤平氏が酒造りを復活させました。仕込みに使う酒米の約7割は地元で栽培されたものを使用し、大分県固有の酒米「大分三井」や「吟のさと」などを主に使用しています。確かなこだわりを持って醸される銘酒「豊潤」は、どれも芯の通った個性派ぞろいです。
「純米辛口」は、骨太な味わいの一本。ボリュームのあるしっかりとした味わいながら、抜群のキレ味も持ち合わせています。大分県産の大分三井を60%精米で醸した、野性味の溢れる個性的な逸品です。常温からお燗で、身体にじんわり染み渡る芳醇な味わいをお楽しみください。
カテゴリー 【classic rich】
原材料 米(国産)、米麹(国産米)
原料米 大分県産 大分三井
精米歩合 60%
日本酒度 +8
アルコール度数 15%
容量 1800ml
製造元 小松酒造場(大分/宇佐)
住吉酒販の提案する日本酒の新基準
[ Modern / Classic ]の説明はこちら
http://sumiyoshi-sake.jp/sake-chart
¥2,530
※こちらの価格には消費税が含まれています。