MENU
◆魚沼伝統の「雪室」にて3年熟成、とろけるような口当たり
八海醸造は大正11年創業、新潟県南魚沼市に蔵を構えています。「八海山」といえば、誰しもが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。国内のみならず世界的にも高い評価と知名度を誇る、名実ともに日本を代表する銘柄の一つです。八海醸造の目指す日本酒は「酒としての旨みは十分にありながら、食事を邪魔せず、いつまでも飲み飽きない酒」。長年培ってきた職人技を結集して「よりよい酒を、より多くの人に」という理念のもと、質を伴いつつ量を追求した酒造りを行っています。
こちらは、降雪量の豊富な魚沼の地に古くから伝わる低温の食糧貯蔵庫「雪室」を利用して、仕上げられた逸品。大量の雪を収納した蔵の中で、実に3年の熟成期間を経て出荷される限定品です。雪室の中は、3度前後という低温が雪によって安定的に保たれています。この環境下で3年の歳月を過ごした酒は、より一層柔らかくまろやかな味わいへと変化します。冷酒から常温、そしてお燗酒、温度帯によって変化する味わいの変化もとくとお楽しみください。
カテゴリー 【classic light】
原材料 米(国産)、米麹(国産米)
原料米 山田錦(麹米)、ゆきの精、五百万石(掛米)
精米歩合 50%
酵母 協会1001号、M310
アルコール度数 17.0%
容量 720ml
製造元 八海醸造(新潟/南魚沼)
住吉酒販の提案する日本酒の新基準
[ Modern / Classic ]の説明はこちら
http://sumiyoshi-sake.jp/sake-chart
¥3,850
※こちらの価格には消費税が含まれています。