フィールドとテーブル

(日本酒) 和香牡丹 特別純米 雄町 720ml

◆大分県さんの雄町を復活させたお酒

三和酒類は「下町のナポレオン」こと「いいちこ」で有名な酒蔵です。1958年に赤松本家酒造株式会社、熊埜御堂酒造場、和田酒造場の3社が合併し日本酒メーカーとして設立されています。「安心院ワイン」でも知られており、統一銘柄として誕生した「和香牡丹」はいいちこやワインよりも古い歴史があります。「地元・宇佐の米で造った『和香牡丹』をお客様に楽しく飲んでいただき、地域貢献をしていきたい」という考えの元、原料米に宇佐産ヒノヒカリを使ったり、雄町の契約栽培を始めています。以前は生産量の9割が本醸造と普通酒でしたが、今では3割程度が純米酒です。
地元の宇佐市安心院で契約栽培をした「雄町」を使ったお酒です。一度絶滅していた大分県産の雄町ですが、九州大学の研究室で種籾が発見されたものを少しづつ数を復活させています。あとから旨味がしっかりくるお酒です。


カテゴリー 【classic light】
原材料 米(国産)、米麹(国産米)
原料米 大分県安心院産 雄町
精米歩合 55%
アルコール度数 16~17%
容量 720ml
製造元 三和酒類(大分/宇佐)

住吉酒販の提案する日本酒の新基準
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